レジ業務の改善に欠かせないエムアンドアールの「定例会」とは?
2021.03.11
「打ちミス」や「レジのスキャンスピード」など、接客品質のチェックは、どのように行われているか疑問に思ったことはありませんか?
エムアンドアールでは、専任の担当者を配置し、企業・店舗様やスタッフの状況に合わせた接客品質のチェックや、接客品質向上のための定例会や教育研修を行っています。
今回は、接客品質向上の取り組みとして毎月開催している、「定例会」の目的や概要についてご紹介します。
定例会を開催する目的と内容は?
目的
より良い店舗運営をするための情報共有の場となります。
「課題改善」の進捗報告や「新たな課題」を定義し、その場でお互いの認識を共有します。これにより、トラブルの元となる齟齬を防ぎます。
内容
稼働状況やレジの誤操作の有無など、レジ業務の実施内容を報告します。
「打ちミスやレジのスキャンスピードなどの課題をどのように改善したか」や「改善施策がどの程度進んでいるか」などの進捗報告を行います。
また、店舗側からの要望や、レジ運営にかかわる店舗オペレーションの変更点などから、新たな課題を定義し共有します。
具体的な報告内容例として、下記のような項目があげられます。
・依頼時間に対しての稼働率
・スタッフ別の稼働時間
・スタッフの採用計画
・レジミスの内容(誤操作)
誤操作例 |
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定例会はいつどこでどのように行われるの?
参加者
店舗様から、店長、副店長、チーフ。エムアンドアールから、営業社員、業務推進課トレーナー、店舗管理社員が参加します。
場所
通常、お取引先企業様の店舗で開催します。
頻度
基本的に月次定例会として月に一回開催(店舗の状況に応じて、開催頻度は異なります)。
まとめ
いかがでしたか?
定例会を開催することによって、店舗様とエムアンドアールで情報共有ができ、常にスタッフの接客状況を把握できるため、高いレベルの接客品質を維持することが可能になります。
課題改善サイクルを実行する、より良い店舗運営のための大切な機会です。
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