レジ業務のアウトソーシングって費用が高い!? 料金体系とメリットを考察
2021.01.14
皆さんは「レジ業務のアウトソーシング」と聞いてどう思われますか?
「コストが高そう」「業務範囲はどこまでやってくれるの?」「何台から対応してくれる?」「アウトソーシングしたらメリットはあるの?」…などのようなお声を多くいただきます。
目次
アウトソーシングの利点は?
自社でレジスタッフを雇用している小売店様は、下記のような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
- レジスタッフが急用や病気などで休むことになり、予定外のシフト調整が大変
- 自社で採用できないので、広告代理店に依頼している
- 自社で採用してもすぐに辞めてしまう
- 予定外の採用広告費用が発生する
- 教育研修など、時間とお金がかかる
など
アウトソーシングするとこれらが解決します。
解決したらどうなる?
- 教育されたプロフェッショナルな人材が業務を担当するため、顧客満足度が上がる
- 時間やコストなどの経営資源を、他にかけることができる
- 店長がコア業務に専念できる
- 業務が改善し、売上が上がる
- 年間を通して予算管理ができる
すでに導入されているお客様の声
- アウトソーシングすることで、お客様の導線を意識した売り場づくりができるようになり、売り上げの向上につながった。
- 自社スタッフや店長の勤務環境が改善された。
ここまでお話しすると、「費用が高い」「どれくらいかかるか分からないから不安」と思われるかもしれません。
そこで、レジアウトソーシングの料金体系についてQ&A形式でご説明します。
Q&A(よくある質問)
Q.月々にかかる費用は?
A. 基本料金(単価×時間×日数)と管理費が発生します。
Q.社会保険料・福利厚生費は?
A. 請負業者が負担します。
Q.業務範囲は?
A. チェッカー・サッカー・キャッシャー業務 • スタッフ研修(初期教育、再教育) • サービスカウンター業務 • 銘店対応、総合受付案内 など、業者によって対応範囲は異なるので、事前にご確認ください。
Q.契約期間は?
A. 1年契約が一般的です。
Q.台数は?
A. 2台から必要に応じて請け負います。期間限定の増台に対応する業者や、全台のみ請け負う業者もあります。
料金体系とメリットをまとめた資料をご用意しました。
「レジアウトソーシングの料金体系に納得!」
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